日本共産党入間市議団 市民こそ主人公!福祉とくらし守る市政を
写真:安道よし子議員
安道よし子議員

08年9月議会・私の一般質問

乳幼児医療費の窓口払い廃止は21年度実施に


 少子化対策は国だけではなく、入間市にとっても重要な課題です。この間、児童福祉審議会では「子ども医療費無料制度の拡充を求める請願」採択を受け、具体化に向け審議され答申がまとめられました。

入院小3、通院は小1から段階的に

 私は「乳幼児医療費(子ども医療費)無料制度」の拡充について、請願採択を尊重し実現するよう求めました。
 木下市長は「窓口払いの廃止については、21年度中に必ず実施したい」と答え、事務手続きなどを考慮し、10月頃に実施する見通しを示しました。
 対象年齢拡大について、私が「諸物価高騰で家計が大変な状況に配慮し、入院・通院ともに小学3年生まで拡大すべき」と質したのに対し、市長は「審議会の答申を尊重する」と答え、入院は小学3年生まで引き上げ、通院については小学1年生まで実施し、その後3年生まで1年ごとに引き上げていくとの答弁に留まりました。

未来担う子どもたちを育む入間市に

 審議会の「未来を担う子どもたちを育む姿勢がほしい」といった議論からも、私が、将来見通しを示すよう求めたのに対して、市長は、「小学3年までの拡大でどの程度の医療費になるかを見て取り組む」と答弁しました。

高齢者のいのちと暮らしを守ることこそ自治体の役割

 4月から実施されている後期高齢者医療制度は、あまりの評判の悪さに、すでに2度の見直しがされています。
 政府が6月に示した見直しにより、入間市では所得割50%軽減の対象者が695人、均等割8・5割軽減の対象者が2806人になることが明らかになりました。

保険料の未納が生じる生活実態が 

 しかし、年齢で区切る差別医療や、2年ごとに保険料が引き上げられる問題など、制度の根本問題は解決されていません。
 私が納付状況について確認すると、既に保険料の滞納が発生しています。限られた年金で暮らしている高齢者の生活を十分に配慮するよう求めたのに対して市長は、「十分に配慮する」と答えました。市長は、説明不足も含め、問題の多い制度と認めながら、国の方針に従う姿勢に終始しました。



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