日本共産党入間市議団 市民こそ主人公!福祉とくらし守る市政を
写真:安道よし子議員
安道よし子議員

9月議会・私の一般質問

 《安心して医療を受けられるよう緊急対策を》
 
 昨年、秋以降の急激な経済不況により、国保税や医療費を払いたくても払えない世帯が増加しています。

 【国保税の減免制度の拡充が必要】

 国保には、納付することが困難な場合、国保税の全部または一部を減免する制度があります。入間市では、減免の決定件数が、この3年間でわずか1件のみと、制度はあってもほとんど活用されていません。
 私は、「失業や倒産、破産などで経済的に苦しい国保世帯を減免の対象にすべき」と市長に質しましたが、市長は、「払えない人が出ていることは理解している。まず相談に来てもらいたい。該当すれば適用していく」と答えたものの、私が「適用基準を設け、申請・決定を広げ、制度の周知をすべき」と改善を求めると、制度の周知は重要であると認めながらも、「適用基準の幅を広げる考えはない。分納などで対応していく」と、改める姿勢を見せませんでした。
 国保には、支払い困難な人の医療費の窓口負担を減免する制度もあります。制度の周知と、活用を促すよう求めると、「広報いるま」、HP、国保小冊子等でお知らせしているが、更に、工夫し、充実をはかると答弁しました。
 
  【新型インフルエンザの対策を】

 新型インフルエンザが猛威をふるっています。国保証がなければ、医療機関で一端全額自己負担となるため、医療機関にかかれません。入間市では長期滞納者からの保険証の取り上げが400件を超えています。市民の命と健康にかかわるだけに、早急な対策が必要です。私は、「直ちに国保証を交付すべき」と市長に質すと、市長は「一般被保険者として、医療が受けられるよう特別な配慮を行う。医師会の協力を得て実施する」と対策を講じる事を約束しました。
 
 【子ども医療費の年齢拡大は優先課題】

 長年の市民の運動が実り、10月から子ども医療費の窓口払いがなくなります。医療費無料化の年齢も、平成22年4月から入院は、小学3年生まで無料に、通院は小学1年生から段階的に引き上げられ、平成24年4月には小学3年生まで無料になります。
 私は、「年齢拡大の具体的見通しを示すべき」と質問しましたが、市長は新政権が「子ども手当」の施策を打ち出している事をあげ、当面年齢拡大の考えはないと、消極的な答弁でした。



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