日本共産党入間市議団 市民こそ主人公!福祉とくらし守る市政を
写真:安道よし子議員
安道よし子議員

6月議会の一般質問
市庁舎整備は縮小・見直しコロナ対策に経費を

入間市の庁舎整備計画ではAB棟を建て替え跡地は駐車場にしC棟は改修の計画です。
 しかし、PFI導入可能性調査報告書では、AB棟を建て替え跡地は民間収益施設に複合化しPFI事業に。突然の事業変更とPFI導入は納得できません。

 私は、まず「事業変更とPFI導入について市民に説明が必要」と訴え、市民説明会の実施を求めると、田中市長は「年度末2月に実施方針をまとめる頃に説明会を行う」と答弁。
自治体の責任で早急に説明会を開催すべきです。

 報告書ではPFIによる財政効果(VFM)の優位を上げていますが、財政効果の根拠を質すと、「まだ大枠の数値」とあいまいな答弁。根拠の薄い効果額の表示は、誤解を生みます。コスト削減よりも金利等で財政負担が膨らむ懸念を指摘し、PFI導入の中止を訴えました。 
 多くの自治体は市民意見の反映や社会変動への対応、災害対応などの問題でPFIを選択していません。自治体本来のあり方・責任が問われます。
 入間市では、シルバータクシー券の廃止や国保税、介護保険料の値上げなど、サービス切り下げと負担増が続いています。私は「にコロナ対策が必要な時に、市庁舎整備に莫大な経費投入は市民理解が得られない」と訴え、計画の見直しを求めました。

【 問題・トラブル多いPFI事業 】

( 県内自治体の庁舎整備 )

○草加市の新庁舎整備(PFI選択しない)
・コスト削減は重要だが、それ以上に行政需要・市民ニーズの変化に柔軟に対応することが重要。従来方式を選択。

○蕨市の新庁舎整備(PFIを選択しない)
・設計段階から市・市民意見の反映がしやすい。社会的変動に対応しやすい維持管理及び運営については市が自らの責任で行う事が望ましい。

 【 PFI事業の失敗事例 】

○タラソ福岡・・ス ポーツ健康施設
市がゴミ処理施設を建設。2002年開業。施設建設・運営を手がけた建設会社の経営破綻で開業から2年後、営業停止。
○北九州市ひびきコンテナターミナル事業を行っていた民間事業者が経営破綻・撤退し、自治体が施設を買い取る。
○近江八幡市総合医療センター・高知医療センター経営破綻で市が損失補填



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