日本共産党入間市議団 市民こそ主人公!福祉とくらし守る市政を
写真:吉沢かつら議員
吉沢かつら議員

介護うつ手前

今日は議会最終日でした。私は国保広域化に関する条例と介護保険料値上げ条例に対する反対討論に立ちました。無事に終わってホッとしています。

何といっても今回の議会は大変でした。
週6日の早朝の新聞配達が1か月続いて体調不良となり、それが終わったと思ったら、家族の介護が深刻な状態に。
なので、心身ともに疲れて「うつ」手前の状態。(過去にうつになったことがあるから自分でわかる)
何とか気持ちを立て直し、最低限、議員としてのお役目を果たさなければと、議会の仕事は手を抜かずに取り組みました。

討論でも申し上げましたが、入間市は400人近くの特養老人ホームの待機者がいます。
私も、入所の申し込みの案内などを各施設に問い合わせましたけど、介護や仕事で本当に疲れているなかで、入所の申し込み書を書いて必要な書類を揃えるだけでも苦労します。
「これが終わらないと待機者にもなれない!」というのが感想です。
市内のグループホームは、定員に少し余裕があるらしいのですが、市役所に聞いても「市では把握していないので、ご自分でそれぞれの施設に問い合わせて下さい」とのこと。
老々介護、ダブル介護で疲れきっている人は、こういう問い合わせも手続きも出来ないんじゃないかと思いました。

うちの家族のなかでも「介護殺人とかニュースであるけど気持ちわかるなぁ」なんて言葉が普通にでてきます。なんと介護殺人・未遂は年間50件、1週間に1度のペースで起きているんですって!
介護離職は、この10年間で105万人を超えています。私も「仕事辞めないとダメかも」ってちょっと思いました。でも、そしたら食べていけない・・・。
ホントに介護の問題は深刻です。

介護保険制度をつくった厚労省の元老健局長は「介護保険制度は国家的詐欺になりつつある」と言っています。

それで、質疑や討論で「保険あっても介護なし」、「国会的詐欺と言われている」、「国庫負担を増やして誰もが安心できる介護制度に」と申しあげ、保険料の値上げに反対したら、
公明党の議員さんが、「日本は借金があるのに、国に負担を求めるばかりでは仕方ない」「あまりにも無責任」「国家的詐欺という言葉は慎むべき」「介護保険制度がなければ介護をするご家族は大変だ」などといってきました。

私は議員として発言してますが、家族を介護をする者としても、自分の言葉は間違っていないし、本当に切実な思いとして語らせて頂きました。

なので、こういう公明党さんの言葉は「介護をする家族」としても残念です。
借金をつくったのは国民ではなくて、歴代政権の責任ですよね。
介護保険制度があっても、家族の負担は先に申し上げた通り、本当に大変なものです。

ちなみに、私たち共産党は市民の立場で賛成・反対の立場を示し、討論も市民の立場で申し上げております。
公明党さんのように討論のなかで他党への批判をする勇気がないので、スゴイなぁと感心します。

そして、こういうことに、いちいち落ち込んでいたら、相手の思うツボですね。
むしろ火がつき、燃えちゃう私です。うつになってる暇はないのだ。

てことで、介護で疲れる毎日ですけど、おかげで元気が出てきましたよ。
足を引っ張ろうとする人たちにも、むしろ感謝です!!

そんなわけで、家族の介護がありますので、いま様々な行事にお呼び頂いているのですが、お断りしております。大変申し訳ございません。
議員として、議会関係の方は引き続き頑張りますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。



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